定時に寝られなくなった話

以前、こちらの記事で『定時に寝られるようになった』と得意げに書いていましたが、その後、寝られなくなってしまいました。

反省を込めて、原因と対策を考えていこうと思います。

今回は完全なる失敗談ですが、しばし、お付き合い頂ければ幸いです。

 

切っ掛け:休止時間を遅くした

ある日、用事のために休止時間を2時間遅く、設定しました。

そして、設定を元に戻しませんでした。

休止時間を使い始めてから出来た習慣が崩れることはないだろうと高を括っていたからです。

しかし、

初めは15分。

その内に1時間。

終いには2時間後に制限の標示画面が出るまでスマホを触り続けていました。

習慣はたったの数日で崩れていました。

習慣はたったの数日しか保たなかったのです。

 

対応:設定を元に戻した

設定時間を元に戻すと、その日にその時間に寝られるようになりました。

即日、です。

我ながら笑ってしまいました。

たったの1日で戻るのか、と。

しかしここで大事なのは、設定を元に戻そうと思い立ったこと。

そして、それを実行したことで良しとすることにしました。

 

今回の反省点は2つ。

1,設定を変えたこと

2,すぐに戻さなかったこと

対策は2つ。

1,設定を変える必要のないように行動する

2,やむを得ず変えた場合は、設定をすぐに戻す

これに加え、もう1つ対策を追加することにしました。

 

対策(その3):『使用時間の制限』を利用する

以前少し触れたことのあるスクリーンタイムの内の1つ『使用時間の制限』。

1つ1つの時間を区切るより、終わりの時間を設定した方が確実、と利用しなかったものです。

今回からはこれも取り入れます。

私がついしてしまうのがTwitterとSiege Heroというゲームアプリ。

それぞれの1日あたりの仕様時間を設定し、それ以上使えないようにしました。

時間での制限と使用時間での制限。

両方をかけることで定時に寝られない原因をより強力に押さえ込んでいこうという意図です。

 

意思の力が弱かったのか。

将又、無意識の力が強かったのか。

どちらにしろ、設定を元に戻すまで、決めた元の時間に寝られることはありませんでした。

自分でできないからスマホの力を借りる。

しかし、スマホの力がなくなれば、いとも簡単にできなくなってしまう。

習慣は元に戻りやすい。

スマホの力は偉大で絶大。

今回の教訓です。

しかし、もしも、再び時間が遅くなるようなことがあれば、使用時間を短くしたり、追加の制限をかけようと思っています。

人生はトライ&エラーの繰り返しですが、失敗したなら、原因を考え、対策を打たなければ改善はありません。

1つ、自分の中の戒めを明確になったところで失礼します。

以上。

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